はじめに
日々の進捗をメモしています。
20241009 TargetRemember.jsを改変してターゲットを記憶しないスキルを設定できるようにした
マルチカーソルスキルのとき、ターゲットを記憶していると意図しない位置にカーソルが表示されてしまうことがあった。
そこで、マルチカーソルスキルのときは記憶しているターゲットではなく、初期位置(つまりindex=0)で選択された状態で表示するようにした。
また、マルチカーソルスキルを選択したとき最初からマルチカーソルが表示されるようにカーソルリフレッシュするようにした。
Window_BattleEnemy.prototype.selectLast = function() {
var actor = BattleManager.actor();
if (!ConfigManager.commandRemember || !actor) {
return;
}
var index = this._enemies.indexOf(actor.lastBattleTarget());
if (index >= 0) {
this.select(index);
}
// 1.0.3 もし選択したスキルがMultiTargetCursorを持っていたら、最初のターゲットを選択する
var action = BattleManager.inputtingAction();
if (action && action.item().meta.MultiTargetCursor) {
this.select(0);
this.refreshCursor();
}
};
20241010 VSCodeをインストールした
ノートPCとデスクトップPCで作業している。
ノートPCの方はVSCodeを使用していたが、デスクトップの方は設定するのが面倒でずっとメモ帳で作業していた。
意を決してデスクトップにもVSCodeをインストールしたが、設定の複製が驚くほど簡単だった。
もっと早くインストールしておけばよかった。
💡
VSCodeの設定を別のパソコンに複製する方法をご説明します。以下の手順で簡単に設定を移行できます。
プロファイル機能を使用する方法
VSCodeの最新バージョンではプロファイル機能を使うのが最も簡単です。
- 1台目のパソコンでVSCodeを開きます。
- 左下の設定アイコン(歯車)をクリックし、「プロファイル」→「プロファイルのエクスポート」を選択します[4]。
- エクスポートしたい項目にチェックを入れ、「エクスポート」ボタンをクリックします[4]。
- 保存先として「GitHub gist」か「ローカルファイル」を選択します[4]。
- 2台目のパソコンでVSCodeを開き、同様に設定アイコン→「プロファイル」→「プロファイルのインポート」を選択します[4]。
- エクスポートしたURLまたはファイルを指定してインポートします[4]。
手動で設定ファイルをコピーする方法
プロファイル機能が使えない場合は、以下の手順で手動でファイルをコピーできます。
- 1台目のパソコンで以下のフォルダをコピーします:
- Windows:
C:\\Users\\ユーザー名\\AppData\\Roaming\\Code\\User
[1]
- Mac:
~/Library/Application Support/Code/User/
[3]
- 2台目のパソコンの同じ場所にコピーしたフォルダを上書きします[1]。
- 拡張機能を移行する場合は、以下のフォルダもコピーします:
- Windows:
C:\\Users\\ユーザー名\\.vscode
[1]
- Mac:
~/.vscode/extensions
[3]
- 2台目のパソコンの同じ場所にコピーしたフォルダを上書きします[1]。
これらの方法で、VSCodeの設定、キーバインド、スニペット、拡張機能などを簡単に複製できます。プロファイル機能を使用すると、より簡単に設定を共有・管理できるので、可能であればこちらをおすすめします。
今週のまとめ
- 作業じたいは進めているが、プラグインを試行錯誤していじっていたため、進捗として記載していない
- 本当はその試行錯誤を記録するためのページのつもりなので、忘れず記録するようにしたい
今後やりたいこと